当社は国や県、大学などと連携して様々な海洋調査を行っております。
今まで関わってきた調査内容の一部をご紹介します。
当社は国や県、大学などと連携して様々な海洋調査を行っております。
今まで関わってきた調査内容の一部をご紹介します。
藻場は有機物の分解による水質浄化機能に優れ、良好な沿岸域の環境を維持するのに役立ち、魚介類の産卵場所や餌場になるなど安定した水産資源ぼ供給を確保するうえで重要な役割を果たしています。
これらの藻場を対象として、生態系・生物多様性を調査し、保全して、海洋生物資源を安定供給する技術の開発に資する調査を行っています。
風力発電の中でも、風車を洋上に設置し、海上の強い風を利用して発電するものを洋上風力発電と呼びます。
今後の脱炭素化社会の実現のために重要な役割を担う発電方法です。
洋上風力発電を建設するうえで必要な発電設備のケーブルを通す場所の海底の調査などを行います。
海洋深層水とは、太陽光がほとんど届かない「水深200m以深」にある海水の総称で、海の生物にとっての栄養に富み、きれいで、低温で、ミネラルに富んだ海水です。
この海洋深層水を汲み上げるための取水管を埋設する場所の地形調査などを行います。
まずはお電話またはお問い合わせフォームよりお問い合わせください。
調査日程や調査方法などの確認、お打ち合わせを行います。
お打ち合わせで決定した日時に調査を行います。
お電話でのお問い合わせはこちら TEL.090-8262-8864
WEBから24時間受付フォーム お問い合わせ
地元の海をいつまでも豊かでたくさんの魚たちが住みやすい環境になることを目指して、
目先ではなく5年後、10年後の未来を見据えての環境改善事業に取り組んでいます。
海底耕運とは海底をかくはんすることで底質を改善し、海の生き物が生息しやすい環境を作り出す取組です。
現在の海の生態系バランスを良い方に崩すことで、環境改善の好循環を生み出すことが期待できます。